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実家新築

実家を新築する話①

実家の新築が年明けから始まっています。

間取りや営業さんとのやり取りはほとんど私が行ってきたので、その経緯なども含めて、色々つづっていけたらと思います。

暗い話から始まりますが、どうぞお付き合いください。

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昨年の春、祖母がなくなりました。

大腸がんで、必要な手術だけを行い、在宅医療を選択して、母の姉妹総勢4人で交代制で介護をしてきました。
(寝たきりではなかったので、食事の準備やサポート程度)

食が細くなり、眠っている時間も長くなり、そろそろかもと、気持ちの準備をしはじめた夜のこと。

苦しむことなく、気付いたら「息してない?!」と同室で寝ていた家族が驚くほどに、静かに眠るように旅立ったそうです。

子どもの頃、共働きの両親に代わって、日々のお世話をしてくれたのは祖母で、怒られた記憶はほぼなく、本当に優しい人でした。

同居でしたが、厳しい母よりも祖母のそばで過ごすことが多かった私。完全なおばあちゃん子でした。

最後に会ったのは亡くなる約1か月前の3月でした。

一緒に写真を撮らなかったことを一瞬悔やみもしましたが、普段撮らないのに撮るのは最期を意識してしまう気もして、今でもあの時に撮らなくてよかったと思っています。

逆に病気になる前からもっと撮っておけばよかったと、思いました。

祖母が体調不良になる前から、家の雨漏り、水道管の水漏れなどで建て替えの話は出ていて、実際に祖母の介護を前提とした間取りまで提示してもらっていました。

ただ、在宅医療中の引っ越しはなかなかに難しいこともあり、一時中断していた建て替え話。

手続きなどの色々がひと段落したころに、再度実家の建て直しの話が持ち上がってきました。


両親が地元のハウスメーカーを巡り、提案されたいくつかの間取りを見せてもらいましたが、納得がいかない。

どれも高齢夫婦のことを考えていない間取りでしたし、建売の子育て世帯となんら変わらない間取りでした。


高齢者がいるのに、洗濯動線が遠回りで干し場が2階。

キッチンも行き止まり式。

親が求める必要なもの(各個室、介護することがあるのでリビングに近いところに個室、1,2階トイレなど)をそのまま提携型にはめただけの間取り。

注文住宅なのに、もったいない!


両親が家を建てるのはこれで2回目。

1回目の時は私が中学に上がるタイミングでした。(こっそり建てたので私は間取りには関与せず)

今住んでいる実家は祖父母が建てた家(小学生まで同居していた家、その後我々子どもが成人してから介護のために両親が戻った)で、築50年以上が経過しています。

両親の建てた1回目の家も家事がしにくい家でしたが、その反省点が全く活かされていない。

駅近で土地の広さ的にも3階にせざるを得なかったのだけど、洗濯1階、干し場2階、1階~3階まで子ども部屋あり。

で、父は単身赴任、フルタイムで教員の仕事をしていた母は、衣類を戻す余力もなく(我々子どもも手伝わず)常に2階のリビングに洗濯物の山。

片付かない理由を「自分は家事が苦手」と決め込んで、家に問題があるとは考えていない様子なのです。
(私も当時は親の忙しさまで気づけず、母はだらしない人と決め込んでいました。実際苦手ではありますが。)

2回目の家も、両親と兄弟の4人が住むので各個室があり、予算内であればOKというスタンス。

HMから上がってきた間取りの問題点も、私が指摘するまで気づかないし、動線や収納のことまで考えていない様子です。

同居する兄弟も口出ししません。

これではまた家事のしにくい家になってしまう。

地元から離れた私も一緒に動くことにしました。





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by aiguille_handwork | 2025-03-13 08:00 | 実家新築 | Comments(0)

3人の子も10代突入。シンプリストな暮らしの記録。ハンドメイド作家。整理収納アドバイザー1級所持。


by aya